研究会世話人
大澤崇人(原子力機構)
村上登志男(学習院大)
馬上謙一(北大)
3月11日(月)
1) 13:00-13:30 瀧川 晶(東京大学)
太陽風照射による宇宙風化、最近の話題について
2) 13:30-14:00 松岡 萌(産総研)
可視・赤外分光データに基づくリュウグウにおける宇宙風化作用の解明(オンライン)
3) 14:00-14:30 松本徹(京都大学)
リュウグウ粒子に含まれる有機物-非晶質珪酸塩混合物の記載
4) 14:50-15:20 山本大貴(九州道大学)
低圧水素-水蒸気雰囲気下でのCAIメルト結晶化実験: CAI中ファッサイトのチタン価数比変動
5) 15:20-15:50 小長谷智哉(北海道大学)
MIL090657隕石中のHeに富む粒子の岩石鉱物学的特徴
6) 15:50-16:20 海老原充(東京都立大学)
CY炭素質コンドライトグループの化学組成
7) 16:40-17:10 戎崎 俊一(理化学研究所)
タンデム惑星形成、最近の話題について
8) 17:10-17:40 坂井 南美(理化学研究所)
アストロケミストリーの最近の発展について
9) 17:40-18:10 藤井俊博(大阪公立大学)
『宇宙線学』の共創
18:10- 総合討論
3月12日
10) 9:30-10:00 馬上謙一(北海道大学)
Allende隕石中のCAIから発見した太陽宇宙線照射起源Na-22の痕跡
11) 10:00-10:30 早川岳人(量子科学技術研究開発機構)
宇宙線中性子による隕石中の同位体効果
12) 10:30-11:00 藤井悠里(京都大学)
原始惑星系円盤における磁場に沿った宇宙線伝搬と電離率分布
13) 11:20-11:50 大槻悠太(北海道大学)
鉱物に含まれる軽希ガスの局所分析
14) 11:50-12:20 邱 奕寰(JAEA)
負ミュオンビームによる月隕石の非破壊元素分析法
15) 12:20-12:50 大澤崇人(日本原子力研究開発機構)
リュウグウ試料の即発γ線分析