2017年度「惑星物質科学のフロンティア」研究集会

研究会世話人

大澤崇人(原子力機構)

村上登志男(学習院大)

馬上謙一(北大)



開催日時:2018年3月29日(木)~30日(金)

場所:東京大学宇宙線研究所大会議室(千葉県柏市)


3月29日(木)

1)上椙 真之(JASRI)
はやぶさ2帰還試料分析に向けた、多機関連携分析手法開発の現状

2)白井 直樹(首都大)
インパクトガラス中の親鉄元素による隕石成分の探索

3)前田 凌雅(首都大)
希土類元素及びトリウム、ウランの分布に基づくRコンドライト母天体での変成作用の考察

4)海老原 充(首都大院理工)、関本 俊(京大原子炉)
炭素質コンドライト隕石中の塩素、臭素、ヨウ素含有量

5)諸本 成海,〇寺田 健太郎(阪大)
ルナ24号レゴリスのU-Pb年代

6)﨏 崇志(宇宙線研)
ハドロン反応と宇宙線観測



3月30日(金)

7)〇尾上 哲治(熊大),高畑 直人,三浦 光隆,佐藤 峰南,石川 晃,佐野 有司,磯崎 行雄
ヘリウム同位体を用いたペルム紀/三畳紀境界における地球外物質フラックスの推定

8)大澤 崇人(原子力機構)
昇温脱離ガス分析法(TDS)でみた隕石

9)早川 岳人(量子科学技術研究開発機構)
137La宇宙核時計の可能性

10)馬上 謙一(北大)
Allende Ca, AI rich inclusionに保持されていた 宇宙線照射起源Na-22について

11)吉田 敬(東大)
超新星起源プレソーラーグレインのケイ素同位体比と大質量星のC/He層におけるSi合成の可能性



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2019/1/22公開